おもしろ発明ウェブログ

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【発明紹介-023】VRを用いた消火体験

おもしろ発明を紹介します。といっても、図が面白かったので取り上げさせてもらうだけなのですが・・

 

発明の名称は「VR(仮想現実)を用いた消火体験シミュレーションシステム」です。図はこちら ↓

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子供が消火活動を行っている絵ですが、目元にはスマートフォン等のディスプレイがあるゴーグルを着けていますね。そのディスプレイ上に消火対象の炎の映像を映し、これを用いて消火活動の訓練を行うようです。

 

勿論、VRなので実際の炎は存在しないため、年代を問わず誰もが手軽に消化活動を体験できるという発明なのです。

 

一応、請求項1も示しておきます ↓

【請求項1】
  映像を表示するディスプレイと、コンピュータと、通信処理を行う第1の通信部と、実景を撮像する実景撮像用カメラと、を備え、体験者に装着されるヘッドマウントディスプレイ(HMD)と、
  前記HMDの前記第1の通信部との間で通信を行う第2の通信部と、消火器本体と、前記HMDが仮想現実(VR)表示モードである場合に、仮想現実の消火剤を噴射するスイッチとして機能する操作レバーと、前記仮想現実の消火剤を先端から噴出させる噴出具として機能するホースと、前記体験者による前記操作レバーの操作を検出する第1のセンサと、前記ホースの先端の動きを検出する第2のセンサと、を備え、前記HMDのコントローラとしての機能を兼ねる体験用消火器と、
  を有し、
  前記HMDの前記コンピュータは、前記HMDの動作を制御する制御部として機能し、
  前記制御部は、
  実映像表示モード/仮想現実表示モードを切り換え、かつ前記実映像表示モードの場合には、前記実景撮像用カメラで撮像した実映像を前記ディスプレイに表示させる実映像/仮想現実映像切換部と、
  前記HMDが、前記実映像表示モードから前記仮想現実映像表示モードに切り換わると、前記第2、第1の通信部を経由して入力される、前記体験用消火器の前記第1のセンサ及び前記第2のセンサの各検出情報に基づいて、前記体験者の手に保持された前記ホースの前記先端から前記仮想現実の消火剤が噴射される映像、及び仮想現実の炎が鎮静される映像を含むシミュレーション映像を表示させる仮想現実映像生成部と、
  を有し、
  前記仮想現実映像生成部は、前記仮想現実空間に表示される、前記ホースの前記先端を握る前記体験者の前記手の手首の支点の位置を固定し、前記第2のセンサの検出信号に基づいて、前記手首の前記支点を中心として、前記仮想現実空間における前記ホースの前記先端の向きを変えることを特徴とする、VRを用いた消火体験シミュレーションシステム。
 

 

これも特許第6410378号として2018年10月5日に登録されています。

 

近年、至るところにVRが活用されていますね。しばらくは「VRを用いた〇〇」シリーズの特許が続きそうです。

 

ではこの辺で。