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手続補正指令書

昨年の夏に私たち親子が完成させた発明の特許出願に動きがありましたので、ご報告します。

 

特許出願については、こちらで記事にしています ↓

www.omoro-invention.com

  

その後、特許出願の審査請求を行い、審査結果を待っていたのですが、特許庁から「手続補正指令書」が届きました。届いた文書はこちらです ↓

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う~ん、「持分について証明する書面に不備」「利益が相反する行為」「特別代理人」「家庭裁判所に請求」「民法第826条」「手数料117,000円が不足」・・・

文面が少しヘビーです。

 

が、私も法曹の1人。この程度ではへこたれません。

 

詳しく見ていきます。

 

何を指摘されたかと言うと、特許を受ける権利について「持分証明書」を提出していたのですが、その書面に不備があったということのようです。提出していた書面はこちらで記事にしています ↓

www.omoro-invention.com

 

もう少し解説すると、私たち親子の発明は、娘と妻と私の三人で共同で完成させた発明です。そして、特許を受ける権利の持分は、発明貢献度に応じて50:40:10と定めていました。その事実を3人で確認するために持分証明書を作成して特許庁に提出していたのですが、私と妻も権利持分があるところ、未成年者である娘と三者で持分を定める行為が利益相反にあたると指摘されました。

 

この不備を解消するには、娘に特別代理人を立てて再度「持分証明書」を作成し、それを提出する手続補正が必要のようです。

 

ということで、特別代理人を選任してもらうために、家庭裁判所にお世話になることになります。

 

と言っても、特別代理人には娘の祖母(私の母)になってもらい、それを証明する書面の発行を家庭裁判所に郵送で請求すれば良いっぽいので、左程手間はかからなそうです。

 

まさかこんな形で家庭裁判所にお世話になるとは。。

 

しかし、その書面を取得して手続補正しない場合は、一部免除申請していた審査請求料117,000円を特許庁に追納しなければならないとのことですので、ここはしっかり対応し、支払いを回避したいと思います。

 

特許出願の形式的な審査でつまずいている状況ですが、以上ご報告までに。

 

また進展がありましたらご報告します。