おもしろ発明ウェブログ

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識別番号通知(2通目)と出願状況確認

数日前の話です。特許庁から私宛に「識別番号通知」のハガキが届きました。その前にも同じハガキが届いていましたが、中身は娘に対する識別番号のお知らせでした。ほっ。

 

先日手続をした私達の特許出願では、娘は筆頭発明者で、出願人にも名を連ねています。ただ特許庁への手続は、全て私と妻が法定代理人として代行してるので、娘に識別番号が必要だなんて思ってもみませんでした。この認識が間違いだったようです。

 

識別番号を確認すると、私と妻は「7」、娘には「5」から始まる9桁の番号が付与されています ↓

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この違いが気になったのでちょっとググりました。頭の番号には意味があるようです。

  

「5」 職権付与(出願や名義変更届の提出により付与される)

「7」 インターネット出願のソフトによる利用登録

 

今回の出願では、特許を受ける権利の「持分証明書」原本を特許庁に提出しています。その書面には、娘の氏名と持分50/100の旨が記載され、かつ、娘が押印しています。娘にも出願人の地位がある証を提示してますので、それを受けた特許庁の審査官が、娘にも識別番号を“職権”で付与して下さったのでありました。

 

一方、私はこのハガキが届いた瞬間、出願手続にミスでもあったのかと心配になりました。これ以外の通知はまだ受けていないので「手続自体は無事に進んでる」と信じたいところですが、一応、インターネット出願のインターフェースで幾つか確認してみました。

 

提出した書類はすべて「受理済」になってました ↓

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また、電子納付した手続費用もステータス「使用済」となってました ↓

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と、ここまで確認して少し気持ちが落ち着きました。特許庁では特許性に関する実体的な審査が進められている筈ですので、今はその結果を待つしかありません。

 

さて今後ですが、今回の出願では早期審査を請求したので、最初の審査結果が2ヶ月ぐらいで届くと予想しています。つまり、年内に何かしらのオフィスアクションが特許庁から届くのですが、多くの場合は拒絶理由が通知されます。私は特許出願の前に、一応J-PlatPatを使って先行技術調査を行いました。目的は、特許の要件である新規性や進歩性がクリアできるように権利を請求する発明を表現するためです。しかし、特許庁の審査においては、専門のサーチャーが文献調査を行うので、そうした簡易的な調査では見つけられなかった文献(特許性に影響する)などが引用されてくるとは思います。特許性の判断は世界基準なので、そもそも国内文献だけを対象に調査を行っている時点で完全ではないのです。ですので、恐らく今度の正月休みは、年内に届いた拒絶理由を見ながら、どのように反論や補正をしようかと頭を悩ませているだろうと今から想像できます。ひと味違った正月休みになりそうですが、考えると今から武者震いです。